2021年3月6日(土)

9月5日 小倉7日目2R 2歳未勝利

ナオミゴゼン【②着】 芝1800m
 前半は後方を追走していたが、3角過ぎから外を回って追い上げ、直線は勝ち馬とマッチレース。クビ差②着だったが、長く脚を使った。ひと叩きした事で反応が良くなったよう。次が楽しみ。(永山)

小倉3R3歳未勝利に6枠12番浜中俊騎手(54)で出走します。

 

2月13日 東京12R 4歳以上2勝クラス(ダ1600m)

カフェスペランツァ【④着】

五十嵐 前走の時計や勝ちっぷりから昇級しても能力は互角以上と思える反面、過去の良績が中3週以内に集中している叩き良化型で、ひと息入った点が課題と見て当日版のシルシは△としていたが、案の定、好位から伸び切れずに、③着馬から2馬身差の④着止まり。次走で中山にコースが替わっても問題はなく、レース間隔を詰めてくれば巻き返しは必至といえる。(編集部デスク)

東京12R4歳上2勝クラスに4枠6番田辺裕信騎手(57)で出走します。

 

 

2021年3月7日(日)

2月20日 阪神3日目8R 4歳上1勝クラス
スズカキング【④着】 ダート1800m


 逃げて超スローペースに持ち込みながらも粘り切れず。物足りなく見えたのは確かだが、芝2000mで未勝利勝ちした時はスピードを生かした平均ペース。今回でダートでも瞬発力勝負だと分が悪いことが判明。1400mあたりが合いそうな気がするし、同じ距離に出走してもペースを変えれば違うはず。(石井大)

阪神8R4歳上1勝クラスに7枠7番福永祐一騎手(57)で出走します。

 

 

2月6日 東京10R テレビ山梨杯 (芝1400m)

シュバルツボンバー【⑥着】

藤原 前走に続き、直線で不利を受けてしまった。これは馬群をスッと抜ける速い脚がないことが要因ではあるが、立て直してから再加速して差を詰めた点は評価できる。まだスタート後、ヨレる癖があり、ゴチャつかずに済みやすい外枠に入れば理想的。2勝クラスはいつ勝ってもおかしくない脚力の持ち主。次走も狙ってみたい。(編集員)

中山8R4歳上2勝クラスに1枠1番岩田康成騎手(57)で出走します。

 

 

1月16日 中山10R 頌春賞(ダ1200m)

ロイヤルバローズ【②着】

五十嵐 前半3ハロンが33秒8に対して上がり37秒6、ラスト1ハロンは13秒2を要したのだからペース的には明らかに差し有利の流れだったが、2番手追走から一旦は完全に抜け出し、③着馬には2馬身差をつけて連対を確保する好内容。もともと昇級戦②着の実績があった馬で、8番人気での好走でもフロック視はできず、次走もダート短距離を使ってくれば①着候補にして馬券を買いたい。(編集部デスク)

中山12R4歳上2勝クラスに4枠7番大野拓弥騎手(57)で出走します。

 

 

 

※結果・成績・オッズ等のデータは、必ず主催者発行のものと照合し確認してください。