2021年8月7日(土)
7月18日 函館5R 2歳新馬(芝1800m)

ヒルノロワール【②着】

五十嵐先行してラスト2ハロンを11秒6→11秒6でまとめた勝ち馬はスケールの大きさを感じさせる走りだったが、終始、馬群の中でレースを運び、少し追い出しを待たされながら間を割って伸びたこの馬の内容も好印象。騎乗した池添騎手も「包まれる形になって、出るに出られませんでした。最後は力を見せてくれたので、次はしっかり決めたいですね」とレース後にコメント。(編集部デスク)

函館1R2歳未勝利に出走します。

 

 

 

7月31日 函館2R 3歳未勝利(ダ1700m)

ブッシュドノエル【⑤着】

五十嵐距離を延ばしたことで序盤は好位置をキープしていたが、1周競馬が初めてだったせいか、向正面に入ると促しながらの追走に。勝負どころでも少しモタつき、前が狭くなるシーンもあったが、直線では最後まで脚を伸ばして掲示板を確保。次走も同じダ1700mに出走してくれば慣れが見込め、展開ひとつで勝機もありそう。(編集部デスク)

函館2R3歳未勝利に出走します。

 

 

 

2021年8月8日(祝・日)

7月17日 小倉5日目9R 雲仙特別
ジャスパージャック【③着】 芝1200m
 開幕週よりは時計がかかる馬場状態で、前半3ハロン32秒2は厳しいペース。マイネルジェロディとぴったり併走する形で更にタフなものとなったが、勝ち馬からハナ+クビ差に粘る好内容。福島遠征からの中1週で馬体は10㌔減。適度にレース間隔を開けることが条件となるが、クラス卒業は目前。(石井大)

新潟9R驀進特別に出走します。

 

 

 

7月18日 函館12R 湯の川温泉特別(芝1200m)

ヴォイスオブジョイ【⑤着】

藤原 時計のかかる良馬場が合うタイプ。勝ちタイムが1分09秒4だった今回は0秒3差と2走前より着差を詰めてきた。2開催目に入って更に決着タイムが遅くなれば馬券圏内進出が狙える。(編集員)

函館10R潮騒特別に出走します。

 

 

 

 

 

※結果・成績・オッズ等のデータは、必ず主催者発行のものと照合し確認してください。