7月2日(土)2回福島1日目
福島10R　松島特別（芝1800m）

ワーフデール【③着】

五十嵐　1勝クラスの矢車賞を好タイムで勝った内容から、昇級しても即通用と見ていたが、中8週と少し間隔が開いて遠征だったせいか、勝負どころでの反応が今ひとつ。それでもゴール前は鋭く脚を伸ばしており、次走でローテーションを詰めるか、新潟の外回りなど広いコースを使ってきた場合は、あっさり突き抜けるシーンまで考えられる。（編集部デスク）

福島12R　3歳以上1勝クラス（ダ1700m）

サクセスミノル【⑦着】

藤原　パドックでは活気十分に周回。2カ月半ぶりでもいい仕上がりに映ったのだが・・・。レースにいくと行きっぷり、仕掛けての反応とも今ひとつ。このあたりは休み明けの影響があったように感じた。Hレベルだった2走前の内容からも1勝クラスは通過点。初勝利は中2週で出走時。間隔を詰めた次走で改めて狙ってみたい。（編集員）

 

7月2日(土)1回函館7日目
函館9R　長万部特別（芝1200m）

サトノレーヴ【②着】

藤原　スタートが今ひとつで中団追走。まだレース経験が少なく、初めての1200ｍということもあって戸惑うような面も見られたが、外を回って押し上げ、勝ち馬に肉薄した脚には驚かされた。大事に育てたいタイプだけに間隔を詰めて出走するかは分からないが、次走は勝ち上がる番だろう。（編集員）

 

 

 
 
 
 
 

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