2020年 10月17日(土)4回東京3日目

東京7R 3歳以上1勝クラス(ダ1600m)
カフェスペランツァ⑦着】

五十嵐 初勝利が同じ日の4歳以上1勝クラスと0秒4差の時計で、後続に4馬身差をつける完勝なら昇級しても能力は互角以上と見て注目していたが、今回は掲示板に載れず。それでも直線では一瞬、伸び欠けるシーンがあり、休み明け緒戦としては上々のレースぶり。体重も14キロ増と成長が感じられただけに叩いた次走は上積みが見込め、一気に相手関係が強化されない限り、単勝で勝負できそう。編集部デスク)

 

2020年 10月18日(日)4回新潟4日目

新潟10R 稲光特別(芝1000m)
クルークヴァール①着】

藤田 ブリンカーからチークピーシズに馬具を変更。更に馬体を20キロ絞って出走し、鮮やかに勝利した。それも後続を2馬身振り切って直線競馬では圧勝と言える内容。今の充実ぶりなら、昇級して1200mでも狙う価値は十分だろう。厩舎取材班) 

新潟11R 信越S(芝1400m)
ダノンチェイサー【③着】

藤田 前向きさが前面に出ており、1400mに距離を縮めた今回も力みながら追走。それでも、折り合いがついたことでひと脚使えた。重賞勝ちがあるように持っているポテンシャルは一級品。6、7ハロンに使い続けていけば2つめの重賞タイトルを狙えていい。厩舎取材班) 

 

 

 

 

 

 

 

 

※結果・成績・オッズ等のデータは、必ず主催者発行のものと照合し確認してください。