2021年 5月8日(土)2回東京5日目
東京12R　4歳以上2勝クラス （ダ1400m）

ディスモーメント【④着】

藤原　1200、1300ｍほどの伸びが見られなかったあたり1400ｍは微妙に長いのかもしれない。それでも、しっかりと追い上げて脚力は示した。折り合い面からもペースUPした方がいいタイプ。次走で距離を縮めれば今度は馬券圏内への進出が期待できる。（編集員）

 
2021年 5月9日(日)2回東京6日目
東京5R　3歳1勝クラス（ダ1600m）

レイニーデイ【⑨着】

五十嵐　転厩して昨年11月以来の実戦だと陣営も、馬の特徴などを探りながらの仕上げだったはずだが、レースでは前半3ハロン33秒8のハイラップを軽快に2番手で追走して、直線で一旦は抜け出すシーンが。最後は失速しても中身を高く評価できる内容で、次走が引き続きマイル戦でも食指が動くが、距離を詰めてきた場合は更に期待度がＵＰ。（編集部デスク）

東京11R　NHKマイルC （芝1600m）

ランドオブリバティ【⑧着】

藤原　この日の東京芝は外伸び傾向が強く、差しがバンバン決まっていた。そんな中、終始、内を通って渋太く脚を使い、踏ん張っていたのがランドオブリバティ。積極的に立ち回っても気難しい面を出さなかった点も大きな収穫だった。ポテンシャル自体は高く、次走もマイルに起用すれば、結果を出せるだろう。（編集員）

 


 

 

 

 

 

 

 

※結果・成績・オッズ等のデータは、必ず主催者発行のものと照合し確認してください。