2021年 5月15(土)2回東京7日目
東京6R 3歳1勝クラス(ダ1400m

メイショウホシアイ【⑫着】

五十嵐 初ダートだった前走のV時計が良馬場で翌日の古馬2勝クラス(稍重)と0秒8差なら、昇級しても即通用と見て注目していたが、中団で流れに乗っていた割に直線で追い出されても馬が反応せず、ラストは鞍上も無理をしない感じで流して結果は二桁着順。不自然さを感じていたところレース後に、高橋亮調教師が「ゲート内で暴れた隣の馬に腹部を何回か蹴られるアクシデントが。今日のところは仕方ないですね」とコメント。完全に参考外の一戦で、体調を整えて出走してくると思われる次走は一変が期待できる。(編集部デスク)

 
2021年 5月16(日)2回東京8日目
東京12R BSイレブン賞(ダ1400m

オーバーディリバー【⑤着】

藤原 悔やまれるのはスタート。内、外の馬に挟まれるような格好になって後方から。しかも同じ日の3歳未勝利よりも遅いペースでは物理的に差し切るのは難しかった。それでも、初めての1400mだったが、上々の伸び。適性を示し、非凡な脚力も再確認。左回りの7ハロンを続けて使っていけばOP入りは可能だ。(編集員)

 


 

 

 

 

 

 

 

※結果・成績・オッズ等のデータは、必ず主催者発行のものと照合し確認してください。