6月19(日)3回東京6日目
東京3R 3歳未勝利(ダ1600m)

五十嵐 ダート替わりでも血統面から適性に問題はなく、能力も上位なので1番人気に支持されていたが、スタート後に他馬と接触した上に、その後、躓く不利もあって、完全に流れに乗り損ねてしまった。それでも直線はしっかりと脚を伸ばしており、勝ち馬から2秒4差と離された③着でも、むしろ資質の高さは改めて確認できた。次走は勿論、巻き返し必至だが、勝ち上がった後も注目していきたい素材だ。(編集部デスク)

東京11R ユニコーンS(ダ1600m

藤原 とにかくタイムが出やすく、内をロスなく運ぶことが好走の条件となっていた先週の東京ダート。それだけに後方を進み、直線で外へ持ち出して差を詰めてきた点を高く評価したい。重賞級の脚力を証明した④着と考えて良く、次走は馬券圏内進出を期待したい。(編集員)

東京12R 3歳以上1勝クラス(ダ1400m

キタノブレイド【②着】

藤原 11Rのヴァルツァーシャルと同様にこの馬もかなり外を回って追い上げてきた。スタートで躓いてしまったこれだけのパフォーマンスを発揮できるのだから1勝クラスは難なく突破できるだろう。(編集員)

 
 
 
 
 

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