2月25(土)2回中山1日目
中山11R 幕張S(芝1600m)

ヴィアルークス【③着】

藤原 掛かり気味だったアールバロンが逃げ馬に競りかけたため、道中で急激にペースUPし、1000m通過は57秒1。この流れを勝ちに動いては最後に脚が上がっても仕方ない。前に壁を作って折り合いさえ無事ならOP入りが叶う素材。次走も狙いたい。(編集員)

 

2月26(日)2回中山2日目
中山5R 3歳未勝利(芝2000m)

ルヴェルリドー【④着】

五十嵐 放牧明けでも馬体に太め感はなく、レースでも前を見ながら好位で流れに乗っていたが、勝ち馬が逃げ切る展開で終始、内にいたので進路がなく、結局は鞍上が存分に追えないままゴール。初戦も直線でスムーズさを欠くシーンがあり、現状は瞬時に反応できない面があるのかもしれないが、順調にレースを消化できれば、少なくとも初勝利は時間の問題だろう。(編集員)

中山10R ブラッドストーンS(ダ1200m)

藤原 妙見山Sのような内を突くレース運びを期待したが、外目の枠なのもあって外を回る形に。その距離ロスの分だけ直線は伸びあぐねたように映った。じわじわと確実に脚を使うタイプ。次走で人気が落ちるようならお買い得。改めて期待したい。(編集員)

 

 
 
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