5月6(土)2回東京5日目
東京10R 立夏S(ダ1600m)

藤原 久々、58キロのハンデも克服してくれると見ていたが、結果は⑤着。とはいえ、外を回るロスがあったことを内容は決して悪くはなかった。間隔を詰めた方がいいタイプ。次走は末脚の威力が増すはずで、改めて狙ってみたい。(編集員)

 

5月7(日)2回東京6日目
東京2R 3歳未勝利(ダ1600m)

五十嵐 全体のペースは平均に分類されるレースだが、中盤のラップが緩んだのでレースの上がり3ハロンは12秒3→12秒1→12秒2と速く、4角5番手以内が馬券圏内を占めたのも納得の結果。その流れの中を唯一、35秒台の推定上がりで追い込んできたこの馬の伸びは目につき、初めての東京コースで切れる脚を使えた点は収穫。まだスタートなどに課題を残すが、次走も同じ舞台なら展開や立ち回り次第で躍進が可能と見た。(編集部デスク)

東京8R 4歳以上2勝クラス(ダ1300m)
村上 転入後しばらくは行き脚がつかず、先行できずにいたが、近走は出脚が安定して持ち味のスピードを生かせるようになってきた。今回も勝ち馬には直線で突き放されてしまったが、ベストとは言えない東京コース+昇級戦としては上々の内容。小回りの1200mなら更に上のパフォーマンスを発揮できそう。(編集員)
 
 
 
 
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