5月13(土)2回東京7日目
東京2R 3歳未勝利(ダ1600m)

五十嵐 前走比12キロ減の体重でも細くは見えず、初ダートでも行きっぷり良く好位で流れに乗っていたが、直線を向いてからも周りを他馬に囲まれる形で進路がなく、ラスト1ハロンあたりで何とか前が開いて鞍上が追い出せたものの、時既に遅しといった内容に。それでもダートへの適性が確認できたことは勿論、初めてのマイルの距離に対応できた点も大きな収穫。次走でスムーズな競馬ができれば、躍進があっても驚けない。(編集部デスク)

東京11R 京王杯SC(芝1400m)

村上 内めで脚をためて悪くない手応えで直線に向くが、肝心の勝負どころで前が開かず、ようやく前が開いた頃にはもうゴール目前だった。ほとんど追える場面がなく、もったいないレース。今回は参考外。(編集部 編集員)

 

5月14(日)2回東京8日目
東京4R 3歳未勝利(芝1400m)

藤原 最後は粘りを欠いてしまったが、軽快な先行力は目を引いた。兄のガゼボは1200~1400mで計4勝。父は違えど、短距離適性は高そう。今回は行きたがる面を見せたが、順調に使えれば次走は走りのリズムも良くなるはず。変身を期待したい。(編集員)

 

5月14(日)1回新潟6日目
新潟3R 3歳未勝利(ダ1800m)

アワビキング【⑥着】

藤原 変則的なペースになったためリズムが乱れ、一旦後退。万事休すかと思われたが、直線では盛り返すように伸びてきた。ダート適性は十分に感じられたし、今の未勝利レベルならやはり性能も上位。逃げるか、外の2番手を進むことができれば勝ち負けに。(編集員)

 
 
 
 
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