競馬 研究ニュース

次走の狙い馬(9月17・18日 美浦組)

9月17(日)4回中山4日目
中山6R 3歳以上1勝クラス(ダ1800m)
リチャ【②着】
 
五十嵐 同じ日のオープン・ラジオ日本賞と1秒0差の時計で駆けた勝ち馬は、断然人気になるのも納得の走りだったが、それに半馬身差で食い下がり、後続には6馬身差をつけたこの馬も中身の濃い内容。もともとデビュー3戦目に初ダートで未勝利を快勝した素質馬で、軌道に乗れば現級脱出は勿論、更に上のクラスでも活躍が期待できる可能性が感じられた。(編集部デスク)

 

中山10R レインボーS(芝1800m)

藤原 大外枠からの発走だった分、いつもより後ろのポジショニングに。しかも、4コーナーから直線入り口にかけて窮屈になって動くに動けず。レースが上がり勝負になってしまった分、苦しかった。力さえ出し切れば3勝クラスは突破可能。次走で改めて狙いたい。(編集員)

 
9月18(月)4回中山5日目
中山6R 2歳新馬(芝2000m)

藤原 レースはラスト2ハロンが11.4→11.2という上がり勝負。それだけに直線半ばで②着馬が前に入ってきてブレーキを踏まされたのが痛かった。それでも、後続は引き離して③着確保。次回は初勝利が期待できる。(編集員)

 
 
 
 
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