9月23(土)4回中山6日目
中山6R 3歳以上1勝クラス(芝2000m)

村上 ①③着馬が4角で2番手と1番手という先行有利の流れで唯一後方から追い込んできたのは評価できる内容。上がりも34秒1と、一頭だけ際立つ数字を記録。舞台が嵌まった感もあるが、条件次第で同じだけ走れる力はある。(編集員)

 

 

9月24(日)4回中山7日目
中山4R 2歳新馬(ダ1200m)
 
五十嵐 決着時計が同じ日の3歳以上1勝クラス(稍重)と0秒2差だから上位馬の質は高いが、スタートで後手を踏み、追い上げに脚を使いながら最後まで伸びたこの馬も高く評価できる内容。次走が東京コースなら脚質的に合う可能性も高く、躍進があっても不思議はない。(編集部デスク)
 
中山12R 3歳以上2勝クラス(ダ1200m)

ムーヴ【③着】

藤原 4カ月半の休み明けで馬体の造りは少し余裕残し。東京向きの末脚温存型だけに、ここを叩いて、と見ていたが、最速の上がりを駆使して③着まで浮上。2勝クラスなら脚力が上位であることを証明した。順調なら次走、東京コースで勝ち星を挙げられる。(編集員)

 
 
 
 
 
 
 
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