2月17日(土)1回東京7日目
東京5R　3歳未勝利（芝2400m）

トラストボス【⑧着】

五十嵐　小柄なタイプの中1週でも体重は2キロ増。前走と同様の待機策で折り合いもスムーズだったが、直線は馬群の内で進路が開かず、鞍上がまともに追えたのは外に持ち出せてからのラスト１ハロンだけ。それでも上がり最速タイで０秒６差まで追い込んでおり、今の未勝利で脚力上位は明らか。次走でスムーズな競馬さえできれば、あっさり勝ち上がるシーンもありそう。（編集部デスク）

 

2月18日(日)1回東京8日目
東京11R　フェブラリーＳ（ダート1600m）

ドンフランキー【⑨着】

村上　スタート後はスピードの違いを見せてハナを奪取。後続にプレッシャーをかけられる厳しいレース展開だったが、ラスト200ｍまでは2番手を死守。最後は苦しくなったが、故障からの休み明けで中間の調整やジョッキーのコメントからも万全の状態じゃなかった中でこの結果なら立派なレースぶり。次走以降が楽しみ。（編集員）

 

2月18日(日)2回京都8日目
京都11R　大和S（ダ1200m）

パラシュラーマ【④着】

藤原　揉まれ込んでしまうと、力を発揮できないタイプ。それだけに最内枠に入った点を心配していたが、好位のインで気を遣いながらも直線は渋太く追い上げた。オープンクラスにメドが立ったと見て良く、次走で外目の2、3番手を確保できれば勝ち負けに。（編集員）

 
 
 
 
 
 
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