3月10(日)2回中山6日目
中山6R 3歳1勝クラス(ダ1800m)

五十嵐 約5カ月の休養明けでも道中は勝ち馬と並ぶような位置をキープ。さすがに勝負どころでの手応えは劣勢だったが、直線も内から伸びようとしたところで、外の馬と内ラチに挟まる形になって万事休す。それでも最後はジワジワと脚を伸ばしており、クラスにメドは立った印象。おそらく次走も人気にはならないはずで、馬券的に狙う価値は十分にありそう、(編集部デスク)

中山8R 4歳以上1勝クラス(ダ2400m)

サトノバトラー【④着】

藤原 終始、手応え良く追走していたが、2周目の3コーナーで下がってきた馬がいてゴチャついてブレーキ。立て直してからの伸びは目を引いたが、結局、不利が祟って③着馬にクビ差だけ届かなかった。とはいえ、1月に戦列復帰後は着実に体調を上げて完全復調。長丁場のダートはなかなか番組が少ないのが難点だが、1勝クラス突破は目前。次走も注目したい。(編集員)

 
3月10(日)1回中京2日目
中京9R 岡崎特別(芝1400m)

ベジェサ【②着】

村上 道中で脚をため、直線に向くといい伸び脚を見せて②着。1200mを主戦場としてきたが、追走面や血統面からも1400mくらいのほうが合っていそう。次も今回のように脚をうまくためることができれば好走できそう。(編集員)

 

 
 
 
 
 
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