2月28(土)2回中山1日目
中山8R 4歳以上2勝クラス(芝1600m)

藤原 レースの前半3ハロン通過が33秒8。速いペースだった分、折り合いをつけやすかった面はあったが、前に馬を置けない形でも中団で我慢が利いた。直線に向くとジワジワ伸びて③着を確保。開幕週だけに前を走る2頭を交わすことができなかったものの、課題だった乗り難しさが解消し、待望の3勝目はもう目の前。次走も期待十分。(編集員)

 

3月1(日)2回中山2日目
中山4R 3歳1勝クラス(ダ1800m)

エスシービクトリア【②着同着

五十嵐 名伯楽・国枝師の引退に花を添えた勝ち馬チャーリーの独走劇が話題を集めたレースだが、この馬も離された②着同着ながら、初戦から自身の時計を2秒5も詰めており、他馬が仕掛けた時に動かず、一旦は好位に控えて直線で盛り返す、センスのいいレースぶりも目についた。2~3回中山の連続開催には今回と同じダ1800mの1勝クラスの番組も多く、順調なら2勝目を手にする日は近いと見た。(編集部デスク)

中山7R 3歳1勝クラス(芝1600m)

ロデオドライブ【①着

村上 発馬を決めて好位を奪うと、4角では抜群の手応えで外を回し、上がり最速の脚で3馬身差の快勝。まさに横綱相撲といっていいレースぶりで、ここでは力が違ったか。馬体重が新馬戦からプラス12キロと大幅に増えていた点も結果的に見ると成長分と言えそう。父サートゥルナーリアはキャリア最終戦の宝塚記念こそ、特殊な馬場を苦にして凡退したが、3歳冬に有馬記念で②着に入り、年明け緒戦の金鯱賞も圧勝。キャリア終盤にパフォーマンスを更に上げていたと個人的には感じており、成長力が期待できる種牡馬。母系にはその産駒が3度成長するとも言われているノーザンテーストの名。現状の能力もさることながら、今後の成長にも期待ができる血統であることは確か。ここから先は相手のレベルも上がり、まずは世代上位馬たちと鎬を削ることになるだろうが、3歳だけでなく、古馬になってからも見据えてその動向を追いかけていきたい。(編集員)

中山11R 中山記念(芝1800m)

天笠 2、3歳時は体ができておらず、能力だけで走っていたが、トモがパンとしてゲートを出られるようになり、一気に本格化した印象。助手さんのハナシによれば乗り方や調教の仕方を変えて折り合い面も良くなったそう。勝ち馬には好位の内で完璧に乗られてしまったが、②着で更に賞金加算できたことは大きい。この競馬ができるようになった今ならGⅠ戦線でも十分にやれそう。(調教取材班)

 

 
 
 
 
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