2019年3月2日(土)2回中山3日目

中山11R オーシャンS(芝1200m)
ショウナンアンセム【⑤着】

藤田 気のいいタイプで1200mは向くと見ていたが、2歳時以来に加え、重賞挑戦での⑤着は評価できる。しかも、いつもの積極策ではなく、好位に控えて脚を使えた点も収穫だった。次走以降、相手が楽になるOP特別であれば勝ち負けに持ち込めるだろう。(厩舎取材班)

 

2019年3月3日(日)2回中山4日目

中山3R 3歳新馬(ダ1200m)
プリティドール【⑤着】

藤原 当日版の藤田TMのコラム「急騰銘柄」で取り上げられていた馬。馬体は非常にバランスが良く、パドックを歩く雰囲気もいい。柴田善臣Jが評価している理由がよく分かったし、実が入ればかなり出世しそうな印象を受けた。レースは積極的に運んだが、交わされると集中が切れたようにズルッと脱落。力負けというより、今回に関しては若さが出た感じか。人気の落ちる次走は配当的にも絶好の狙い目に。(編集員)

中山5R 3歳未勝利(芝1600m)
エスタジ【④着】

藤田 「ゲートを出て、すぐいい位置に収まることができた。ただ、3、4コーナー付近で(道悪のため)脚を取られると急に手応えが悪くなってしまった」と騎乗した福永J。それでも、かなり手応えを感じた様子でポテンシャルは高いと語ってくれた。次走、良馬場での争いなら楽に勝ち上がれるだろう。(厩舎取材班)

 

※結果・成績・オッズ等のデータは、必ず主催者発行のものと照合し確認してください。