2020年 5月23日(土) 2回東京9日目

東京5R 3歳未勝利(芝1600m)
コスモテキロ【⑤着】

藤原 上位2頭は好位追走から上がり3ハロンを33秒台でまとめていた。コスモテキロはいわゆる鋭さ負けをした格好。ゴール前はじわじわ伸びていたように最後まで決して止まってはいない。もう少し力のいる馬場か、もしくは距離を延ばしてくれば馬券圏内進出が期待できる。(編集員)

 

2020年 5月23日(土) 1回新潟5日目

新潟10R 早苗賞(芝1800m)
シングンバズーカ【⑦着】

藤原 先行した馬と、内にいた馬が上位を占めた一戦。外を回ってはさすがに厳しく、シングンバズーカに関してはノーカウントでいいのでは。東京だと坂を上がってからグンと加速するタイプで、直線が平坦、もしくは坂が緩ければもっと弾けそう。右回りに課題もないので福島や函館コースに替わってもいいだろう。とにかく改めて狙いたい。(編集員)

 

2020年 5月24日(日) 1回新潟6日目

新潟11R韋駄天S(芝・直線1000m)
ナランフレグ【⑤着】

五十嵐 久しぶりの直線競馬でも以前に突き抜けた時の走破時計、内容から適性は高いと見て◎にして、脚質的に真ん中の枠順も却って好都合と考えていたが、出脚が今ひとつだったので序盤は外に進路を取ったため、前が渋滞していてスパートできず、結局は馬群の中を突く形になって鞍上がきちんと追えていたのは1ハロンあるかないか。それで掲示板に載ったのだから能力の高さは示しており、次走が良績のある左回りか、ひと息入れて同じ舞台のアイビスSDを使ってくるようなら見直せる。編集部デスク)

 

 
 

 

 

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