2017年11月26日(日)5回東京8日目

 

東京5R 3歳上500万下(ダ1400m)
スズカゴーディー【④着】

藤原 今春、東京ダ1400mで連続③着。その後、ユニコーンSで②着に好走するハルクンノテソーロとそれほど差のないレースをしていた。内心、期待してしっかりと馬券を購入。菊沢騎手は積極策で53キロの軽量を生かしてくれたが、最後に力尽きて④着。久々を叩いて、初勝利を挙げた1200mに替われば粘り一変があっていい。(編集部)

 

東京10R ウェルカムS(芝1800m)
バルデス【⑤着】

五十嵐 放牧明けで2キロ増の馬体は若干、余裕残しに映り、レースでも久々のせいか、直線を向いてからの反応が今ひとつ。それでも、ゴール前で伸びたあたりが能力の高さで、準オープンにもメドが立ったといえる内容。本質的には広い馬場がベストだろうが、小回りの函館で勝ち鞍があり、叩いた効果を見込めば、次走が中山でも好レースが期待できる。(編集部デスク)

バルデスの母はご存知ディアデラノビア。ディアデラマドレ、ドレッドノータスの弟にあたる