6月4(土)3回東京1日目
東京12R 3歳以上2勝クラス(ダ1400m

藤原 この日はパドックに出てきてからテンションの高さが気になった。戦前に消耗した分と、4コーナーで接触したことで気持ちが途切れたのか、直線に向いてもこの馬らしい伸びは見られなかった。気持ちを整え、平常心で臨めると巻き返しが期待できる。(編集員)

 
 
6月5(日)3回東京2日目
東京6R 2歳新馬(芝1400m

ノーブルラン【③着】

五十嵐 スタートが今ひとつでも道中は勝ち馬の直後につけていたが、追い出してもすぐには反応できなかった。全体的に見て、いかにもデビュー戦といったレースぶりだったが、それでもゴール前は際立つ伸び脚で、結果はハナ+クビ差の③着。レース後に津村騎手も「次につながる内容でした」とコメントしており、叩いた次走は変わり身に注目したい。(編集部デスク)

 
東京7R 3歳以上1勝クラス(ダ1400m

バルミュゼット【④着】

藤原 悔やまれるのが序盤。スタート後に、いい位置を取れたが、前を走る馬がポジションを下げたアオりを受ける形で位置取りが後ろに。それでも、直線に向くと馬込みを上手に捌いて、ゴール前は目立つ伸び。たらればは厳禁だが、好位で流れに乗れていたなら勝ち負けしていただろう。次走はきっちりと結果を出す。(編集員)

 
 
 

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