1月29日(日)1回東京2日目
五十嵐 520キロを超える大型馬で馬っぷりの良さが目立った反面、少し余裕を感じさせる仕上がり。スタート、追い出しての反応も今ひとつだったが、レース上がり33秒8の瞬発力勝負の中で、最後まで脚を伸ばして②着とは0秒4差まで追い上げてきた。いかにもデビュー戦といった内容だったので叩いての上積みも大きそうで、しかも今回の上位馬はすべて関西馬。2戦目が引き続き広い東京コースなら躍進が期待できる。(編集部デスク)
東京12R 4歳以上2勝クラス(芝2000m)
ボーンディスウェイ【③着】
藤原 スタートし、1ハロンほど進んだところで外から前に入られてブレーキを踏まされた。その後はペースがグッと緩み、先行勢に有利な展開。序盤にポジションを下げた分だけ差し届かず、今日に関してはアンラッキー。それでも、今はジックリ構えても切れる脚が使えるようになっており、次走はきっちり結果を出す番だろう。(編集員)
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