2018年5月28~6月3日のニュース

ウエスタンエクスプレス鞍上はクリッパートン騎手に

2018ヤングジョッキーズシリーズの日程、出場騎手が決定

ソールインパクトが豪州遠征

キタノコマンドールが右前浅屈腱炎に

モンドキャンノが種牡馬に

2歳新馬戦がスタート

鳴尾記念アラカルト

第239回英ダービーはマサーが快勝

第178回仏ダービーはスタディオブマンが優勝

第68回安田記念はモズアスコットが優勝

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5月28日(月)

●ウエスタンエクスプレス鞍上はクリッパートン騎手に

 GⅠ安田記念に出走を予定している香港のウエスタンエクスプレス(セン6・香港・J.サイズ厩舎)の鞍上がオーストラリアのサミュエル・クリッパートン騎手に決定した。短期免許で来日中のヒュー・ボウマン騎手が騎乗予定だったが、騎乗停止処分を受けたため。クリッパートン騎手はオーストラリア出身の24歳。ウエスタンエクスプレスには4度の騎乗経験がある。日本での騎乗は今回が初めて。

 

5月29日(火)

●2018ヤングジョッキーズシリーズの日程、出場騎手が決定

2年続けての参加となる藤田菜七子騎手(撮影:yu~kun)

 地方、JRAの若手騎手が全国各地で覇を競う『2018ヤングジョッキーズシリーズ』の日程と出場騎手が発表された。地方競馬からは22名、JRAからは20名が参加。トライアルラウンドは東日本地区が6月19日の船橋競馬場、西日本地区が6月27日に笠松競馬場でスタート。昨年と同様に12月27日の大井競馬場、12月28日の中山競馬場でファイナルラウンドが行われる。詳しい概要、日程、出場騎手等は特設サイトをご覧ください。

○2018YJS特設サイト(PC版)

○2018YJS特設サイト(スマホ版)

 

5月31日(木)

●ソールインパクトが豪州遠征

 ソールインパクト(牡6歳・美浦・戸田博文厩舎)が豪州に遠征予定であることが明らかになった。10月20日のGⅠコーフィールドC(コーフィールド・芝2400m)に出走し、11月6日にフレミントン競馬場で行われるGⅠメルボルンC(芝3200m)の出走を目指す。メルボルンCでは福永祐一騎手が騎乗する予定。

●キタノコマンドールが右前浅屈腱炎に

 GⅠ日本ダービーに出走したキタノコマンドール(牡3・栗東・池江泰寿厩舎)の右前浅屈腱炎が判明したと所属するDMMバヌーシーが発表した。診断によると全治1年以上。復帰を前提に北海道のノーザンファームへ放牧へ。また同じく日本ダービーに出走したグレイル(牡3・栗東・野中賢二厩舎)は右第1指骨剥離骨折が判明。こちらは今後、3カ月程度の休養を要する見込み。

 

6月1日(金)

●モンドキャンノが種牡馬に

 16年にGⅡ京王杯2歳Sで優勝したモンドキャンノ(牡4・栗東・安田隆行厩舎)が競走馬登録を抹消された。今後は北海道新冠郡新冠町のクラックステーブルで種牡馬となる予定。

 

6月2日(土)

●2歳新馬戦がスタート

関東圏最初の新馬を制したのはジョディー(撮影:yu~kun)

 東西で2歳戦がスタート。世代初の新馬戦となった阪神5R(芝1600m)はC.ルメール騎手が騎乗したジャミールフエルテ(牡2・栗東・大久保龍志厩舎)が直線で抜け出して優勝。東京5R(牝・芝1600m)は武藤雅騎手が騎乗したジョディー(牝2・美浦・戸田博文厩舎)が逃げ切り勝ちを決めた。

●鳴尾記念アラカルト

 第71回鳴尾記念はストロングタイタンが優勝。勝ち時計は従来の1分57秒6(16年サトノノブレスが鳴尾記念でマーク)を0秒4更新する1分57秒2のレコードタイムだった。また管理する池江泰寿調教師は、史上2人目となる同一重賞4連覇を達成。1954~57年に金杯(東)を制した尾形藤吉元調教師以来、61年ぶりとなる快挙。

 

6月3日(日)

●第239回英ダービーはマサーが快勝

 第239回GⅠ英ダービー(エプソム競馬場・芝2410m)が行われ、中団やや後方を進んだゴドルフィンのマサー(牡3・英国・アップルビー厩舎)が優勝した。鞍上はW.ビュイック騎手。日本生まれのディープインパクト産駒として注目された英2000ギニー馬サクソンウォリアーは1番人気に支持されたが、直線で伸び切れずに④着に終わった。

●第178回仏ダービーはスタディオブマンが優勝

 第178回仏ダービー(ジョッケクルブ賞)がシャンティイ競馬場の芝2100mで行われ、S.パスキエ騎手が騎乗したアイルランド産のディープインパクト産駒スタディオブマン(牡3・仏国・P.バリー厩舎)が優勝。ディープインパクト産駒の仏ダービー制覇は史上初。日本のワグネリアンに続き、日仏でのダービー制覇となった。

●第68回安田記念はモズアスコットが優勝

 東京競馬場で行われた第68回GⅠ安田記念(3歳上・芝1600m)はC.ルメール騎手が騎乗したモズアスコット(牡4・栗東・矢作芳人厩舎)が優勝。勝ちタイムは1分31秒3(良)。モズアスコットは父Frankel、母Indiaという血統。馬主は㈱キャピタルシステム。矢作調教師は安田記念初優勝。安田記念の売り上げは188億8,899万7,300円で前年比108.5%。当日の東京競馬場の入場者数は61,215人で同107.1%だった。