2019年2月3日(日) 2回京都4日

 メインレースは良馬場で行われましたが、レースが始まる前から結構な雨が降っていました。1番人気は2.0倍で東京スポーツ杯2歳S③着のヴァンドギャルド。同レース②着のアガラスが3.6倍で2番人気。重賞好走組が人気上位を占めました。勝ったダノンチェイサーは3番人気。父ディープインパクト、母はサミター。管理する池江泰寿調教師はこのレース4勝目。川田将雅騎手はこのレース初勝利。馬主は(株)ダノックス。それではレースラップへ。

 

 ラップを3分割すると、36秒3─37秒3─35秒4。序盤は早めですが、いわゆる中緩み。結果から前有利だったと考えて良さそう。レースはランスオブプラーナがハナへ。2番手のダノンチェイサーが折り合いに専念したことで途中から後続を引き離す形になりました。2着のタガノディアマンテは行く気もなく、道中は最後方。

 ダノンチェイサーは折り合いを重視してあの位置ですからね。完勝も頷ける展開でした。レース後の川田騎手のコメントでは、「想像以上の走りでした」と「距離が更に延びると大変でしょう 」の二つが印象的。展開を考えるとタガノディアマンテは強い競馬。当然、上がりはレース最速。ランスオブプラーナは前述の通り2番手の馬が蓋をしてくれたことで楽逃げに持ち込めました。直線は内にモタれながらも渋太い走りで、自分のリズムで走れれば距離が保つことは証明できましたね。

 ヴァンドギャルドは前回のホープフルSと同じくテンションは高め。パドックでは二人引き。4角では勝ち馬の外でしたが、手応えほど弾けませんでした。雨馬場は良くないのかもしれません。アガラスはレースが開いて12㎏増でしたが、太いという感じはありませんでした。ただ、出遅れて道中は行きたがっていたようにチグハグなレース運び。データ室で◎に推したエングレーバーは無念の最下位。父はあのオルフォーヴル。馬場云々というよりも、この負け方は気性的なものではないでしょうか。それだけに今回の一戦だけで見限りは早計でしょう。

 

※結果・成績・オッズ等のデータは、必ず主催者発行のものと照合し確認してください。