2019年7月27日(土)2回新潟1日目

新潟3R 3歳未勝利(ダ1800m)
レッドグラティアス【⑥着】

藤原 直線の短い新潟コースを意識し、スタート後は前目で運ぶべく鞍上が仕掛けながら1コーナーへ。しかし、ズラリと前、外に馬がいて進路がない。テンに急かした分、馬自身がやる気になっており、道中は終始、行きたがってスタミナを消耗。つくづく内枠だったのと隊列の形が悪かったことが悔やまれる。外を回るロスがありながらも力強く伸びた2走前が好内容。この1戦だけで見限るのは早計だ。(編集員)

 

2019年7月28日(日)2回新潟2日目

新潟4R 3歳未勝利牝馬(ダ1200m)
セイドアモール【②着】

五十嵐 4戦続けて②着となったが、詰めが甘いような印象はなく、今回は正攻法の競馬をして、勝ち馬の目標になる展開でクビ差の惜敗。自身の走破タイムが同じ日の3歳以上1勝クラス(1分11秒3)と0秒1差だから後続に5馬身差をつけたのも納得で、体重が14キロ増と馬体が成長していたので、まだ疲れを心配する必要もなさそう。次走こそ初勝利を手にする可能性は高い。(編集部デスク)

 

 

 

 

 

※結果・成績・オッズ等のデータは、必ず主催者発行のものと照合し確認してください。