2021年 1月10日(日)1回中山3日目
中山9R 朱竹賞(芝1200m)

ビーマイベイビー【⑦着】

藤原 前半3ハロン通過は33秒3。逃げ馬と2番手を進んだ馬が⑭⑮着に沈んだように先行勢には非常に厳しい流れ。しかも、1番人気のマイネルジェロディに外からプレッシャーをかけられる息を入れることもままならず。それでも、直線半ばまで首位争いを演じた内容は高く評価できる。真面目で簡単に止まらないハートの強さが魅力。次走がフラットな小倉芝1200mあたりなら押し切れる。編集員)

中山10R 若潮S(芝1600m)

ル-カス【④着】

藤原 前走の常総Sと同様に積極的な立ち回り。最内枠からインの3、4番手に陣取った際は勝ち負けを期待したが、結果は④着。520キロオーバーと大柄な分、内で窮屈になって走るよりは、勝ち馬のように外めをノビノビと走った方が良さが出るのだろう。事実、現級での2連対は6、8枠に入った際にマークしており、立ち回りひとつで大きく変わる。編集員)

 

2021年 1月11日(月)1回中山4日目
中山8R 4歳以上2勝クラス(ダ1200m)

メタルスパーク⑤着】

五十嵐 休み明けを叩いて上積みが見込める反面、久しぶりの右回り、初めての1200mへの対応がポイントと見ていたが、チークピーシズを着用した効果か、道中の行きっぷり自体は良く、直線も馬群を捌きながら目につく伸び。ゴール前で少しゴチャつくようなシーンもあって結果は入着止まりだが、2勝クラスにもメドが立つレースぶりで、次走が過去2勝の東京ダ1400mあたりに替われば、躍進が期待できそう。編集部デスク)

 


 

 

 

 

 

 

 

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