2017年11月4日(土)5回東京1日目
東京5R 2歳新馬(ダ1300m)
リョーノテソーロ【②着】
五十嵐 勝ち馬から8馬身差の②着だが、良馬場のダートでレコードを0秒7も更新した相手が別格で、自身の時計も稍重で行われた前開催の新馬戦と0秒1差。③着馬には4馬身の差をつけており、次走が普通のレベルの未勝利戦なら、まず勝ち負けに。(編集部デスク)
東京8R 3歳以上500万下(ダ1600m)
バスカヴィル【②着】
京増 前半4F通過が47秒0のHペース。2番手から押し切った強力な勝ち馬をマークするように進み、3馬身差をつけられての②着だが、評価できる内容。まだ揉まれ込んだ際に対応できるか不安が残るのは確かだが、古馬500万条件はアッサリ突破できるだけのポテンシャルを備え、次走はチャンス。(調教取材班)
2017年11月4日(土)3回福島2日目
福島8R 3歳上500万下(ダ1700m)
アンリキャトル【⑧着】
藤田 出遅れたのに加え、流れが落ち着いて展開も不向き。さらに動きづらい位置に入ってしまう不運も。それでも、鞍上の吉田隼人ジョッキーはレース後に「夏場より馬が良くなっていますよ」と語ってくれました。力さえ出し切れれば、次走は大きく変わりそう。狙い目です。(厩舎取材班)