3月13(日)2回中山6日目
中山2R 3歳未勝利(ダ1200m

アポ【⑥着】

藤田 もともと追い切りは動くタイプであり、母は同じ奥村武厩舎に所属し、ダートで3勝。その仔なら、この条件が合うと見ていた。ただ、スタートが悪くて後手を踏む形。流れに乗り損ねてしまったが、目立つ脚を使って⑥着まで追い上げた。ペースやダートに慣れが見込める次走は狙い目になる。(厩舎取材班)

リネンファイト【⑪着】

藤田 序盤の行きっぷりは良かったが、周りを囲まれると他馬に気を遣ってしまってジリジリ後退。気性の若さが出てしまった。参考外と考えていいだろう。馬群の外めを気分良く、先行できれば大きく変わっていい。(厩舎取材班)

 
中山7R 3歳1勝クラス(芝1200m

グラスミヤラビ【⑬着】

五十嵐 小倉芝1200mで初勝利を挙げた際のタイムが同じ日の古馬1勝クラスと0秒1差。中山コースで好走歴もあるので、クラス2戦目で距離を詰めてきた今回は狙い目と見て、当日版16面の“今日の狙い”に推奨したが、スタートで他馬と接触した影響か、前走以上に行きたがる面を見せて、鞍上が馬群に入れて何とか宥めていたが、今度は直線を向くと進路がなく、ほとんど追えないままゴール。まったく能力を発揮していないので参考外の一戦と割り切って良く、次走も芝1200mに出走してくれば、まとめて取り返したい。(編集部デスク)

 
 

 

 

 

 

※結果・成績・オッズ等のデータは、必ず主催者発行のものと照合し確認してください。