11月27(日)5回東京8日目
東京6R 2歳新馬(芝1800m)

ラレーヌデリス【②着】

五十嵐 レースの上がり3ハロンが11秒2→11秒1→11秒2だから勝ち馬の瞬発力、トップスピードの持続力は相当なレベルだが、この馬も結果は3馬身半差の②着でも、スタートで後手を踏みながら、長く脚を使って連対を確保したレースぶりは中身の濃さを感じさせた。440キロ台の牝馬だが、馬体のバランスも良く、次走がコース替わりでも阪神外回りか、中京の広い馬場に使ってくれば、勝ち負けは必至と見た。(編集部デスク)

東京11R ウェルカムS(芝2000m)

リフレーミング【③着】

藤原 2番手を進んだ馬と、好位のインでロスを抑えて運んだ馬のワンツー。そんな中、後方から直線では外に進路を切り替えるロスがありながら③着まで押し上げた内容は立派と言える。重賞級のポテンシャルを秘めた素材が休養明けを使いつつ段々と復調。次走が完全復活の場となるはず。(編集員)

 
 

 

 

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