2023年8月20日(日) 3回小倉4日

 前半32秒9─後半34秒4、例年同様の前傾ラップ。土曜は8R中5Rで、日曜は7R中6Rで逃げ馬が馬券に絡んだように、まだ2週目の馬場は基本的には前、内有利。レースは好スタートを切った外枠のジャスパークローネが内のスティクスを制してハナへ。モズメイメイより枠が内だったことも幸い。意外と隊列はすんなりと決まりました。ジャスパークローネは終始ラチ沿いを手応え良く回り、残り1ハロンではほぼセーフティリード。「前回のように気分良く行かせることができれば、持ち味を発揮してくれますので、道中のペースのことは気にしていませんでした」と団野騎手。最後は半馬身差まで詰め寄られましたが、重賞連勝でサマースプリント王者が現実味を帯びてきました。

 ②着はママコチャ。これで1番人気は15連敗。とはいえ、内容は悪くなかったです。ハンデ55.5㎏を背負って好位の外めを立ち回り、最後はひと追い毎に伸びてきました。初めて経験する1200mで距離適性は十分に示しました。ストーンリッジは内で脚をためて、直線もすんなりと前が開く絶好の展開。スマートリアンは中団の外めを追走。直線は大外からよく伸びていますし、自分の競馬はできましたが、今日の馬場、展開ではここまで。連覇を狙ったボンボヤージは好枠を生かして、ストーンリッジ同様ロスのない立ち回り。ただ、直線で若干捌くのに手間取ったように、ポジションがもう一列前だったらなといった展開。昨年と違って5カ月ぶりでしたし、ハンデも3㎏増を考えると頑張っています。

※結果・成績・オッズ等のデータは、必ず主催者発行のものと照合し確認してください。