2018年3月3日(土)2回中山3日目

中山4R 3歳500万(ダ1800m)
マイネルユキツバキ【②着】

五十嵐 5ハロン通過62秒1の緩みない流れで逃げる形になり、4コーナーでの手応えは直後の勝ち馬と比べても明らかに劣勢だったが、渋太く食い下がってクビ差の惜敗。③着馬には3馬身半差をつけた内容は立派の一語。走破タイムも同日の古馬500万を0秒1上回る優秀な数字で、次走で余程、強力な馬と顔を合わせることがない限り、2勝目を手にする可能性は高い。(編集部デスク)

 

中山6R 3歳未勝利(芝2000m)
ショウナンワダツミ【⑦着】

藤原 中山芝1800m戦でデビューして④着。凌ぎを削った②③着馬は次走で勝ち上がっている。今回は手応え良く追走していたが、勝負どころで窮屈になって後退。立て直して追われたが、伸び切れなかったあたり2000mも長かったか。距離が縮めば、大きく変わる予感。(編集員)

 

2018年3月4日(日)2回中山4日目

中山5R 3歳未勝利(芝1800m)
ラブラブラブ【①着】

藤田 前半1000m通過は64秒5。そんなスローペースを外を回って追い上げ、更に前を行く馬が4コーナーで膨れた分、更に外を回らされたが、楽に前を捉えた。まだまだ馬体、気性とも成長余地を残していながらこの勝ちっぷり。かなりのポテンシャルを秘めており、昇級しても即好勝負。(厩舎取材班)

 

※結果・成績・オッズ等のデータは、必ず主催者発行のものと照合し確認してください。