2019年1月5日(土)1回中山1日目

中山11R 中山金杯(芝2000m)
マウントゴールド【⑫着】

藤原 スタートのタイミングが合わず、道中は中団で馬群に包まれる形に。3コーナーでは前にいた馬が下がってきた分、更に位置取りが後ろに。まったく能力を発揮しておらず、決して力負けでないのは明白。自信を持って本命を打ち、馬券もガッツリ買った分、年明け早々、かなりの負債を背負ってしまった。先行して早目に抜け出す本来の戦法を取れれば、重賞勝ちを狙える素材。次走でキッチリと取り返したい。(編集員)

2019年1月6日(日)1回中山2日目

中山9R迎春S(芝2200m)
クレッシェンドラヴ【③着】

五十嵐 前走の勝ちっぷりが鮮やかで、1600万に昇級しても即通用と見ていたが、スローペースの中団で折り合いはついていても、少し大事に乗られた感じで勝負どころでも馬群の中。直線では②着馬の内を狙ったが進路がなく、外に切れ替えたところに今度は勝ち馬がいて、更に外へ持ち出すロスが。鞍上もゴール前まで存分に追えておらず、脚を余した印象。今なら次走が良績のない東京に替わっても対応できそうだが、引き続き得意の中山ならオープン入りに手が届くと見た。(編集部デスク)

 

 

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