2018年1月13日(土)1回中京1日目

中京11R 愛知杯(芝2000m)
ワンブレスアウェイ【⑥着】

藤原 前半1000m通過が60秒3。中盤、少し緩んだもののタフなペース。勝ち馬こそ好位から抜け出したが、②~⑤着は差し・追い込みタイプが占めた。そんな流れを2番手で運び、残り1ハロン地点まで首位争いを演じたのは立派。最後に脚が上がったあたり2000mも少し長い印象。距離を縮めて1800m(中山牝馬Sや福島牝馬S)なら好レースになる。(編集員)

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愛知杯 レース回顧

 

2018年1月14日(日)1回中山5日目

中山5R 3歳未勝利(芝1600m)
スールマカロン【④着】

五十嵐 落ち着いた流れで逃げた勝ち馬が押し切る展開で馬券圏内には届かなかったが、4コーナーでゴチャつくシーンがあって②着と0秒1差。ゴール前の伸び脚は目立っており、次走が直線の長い東京に替わっても、少なくともマイナスに出ることはないはず。牝馬だけに馬体維持が理想だが、初勝利は時間の問題だろう。(編集部デスク)

 

※結果・成績・オッズ等のデータは、必ず主催者発行のものと照合し確認してください。

※ホームページ「次走の狙い馬」コーナーで取り上げた馬は、次回レース出走当日の新聞紙面内にある一覧表にも掲載されます。