4月2(土)3回中山3日目
中山5R 3歳未勝利(芝2000m

ブローザホーン【④着】

五十嵐 1000m通過62秒1のスローペースでも、レースの後半がすべて加速ラップで、ラストの1ハロンは11秒6だから後続に3馬身差をつけた勝ち馬は強かったが、それを凌ぐ最速タイの上がりで伸びていた、この馬の末脚も印象に残った。牡馬にしては小柄なタイプだけに馬体維持が前提だが、デビュー当初より鋭さを増してきており、展開ひとつで初勝利は手の届く位置にある。(編集部デスク)

 
4月3(日)3回中山4日目
中山6R 3歳1勝クラス(ダ1800m

インベルシオン【⑦着】

藤原 1コーナーに入るところで少し行きたがり、逆に向正面では少しフワッとして気合をつけられる場面。ブリンカーを着用したものの、まだ遊ぶ面を見せていた。今回は初めての関東圏への遠征であり、またキャリア不足の分も響いての敗戦。軽々と抜け出したデビュー戦の走りからもポテンシャルはかなり高い。人気が下がるであろう次走は絶好の狙い目に。(編集員)

 
 

 

 

 

 

※結果・成績・オッズ等のデータは、必ず主催者発行のものと照合し確認してください。