2017年12月24日(日)5回中山8日目

中山12R クリスマスカップ(芝1200m)
ショウナンアエラ【②着】

京増 主導権を握り、前半3F33秒8という速いペースで先導。結果的に差し・追い込みタイプが上位に入線した中で0秒1差に粘った点は高く評価していいでしょう。当日はプラス14キロと大幅に馬体が増えていましたが、これは成長してしっかりしてきた証拠。1000万クラス2走目となる次走は押し切ってくれるはず。(調教取材班)

 

2017年12月28日(木)5回中山9日目

中山3R 2歳未勝利(芝1800m)
ブレステイキング【①着】

藤原 レース中盤、向正面で後続が動いてきた際に被せられてポジションを下げてしまいました。それでも、早目に追い上げて4コーナーでは先頭に並びかけて直線へ。しっかりと脚を使って抜け出し、優勝。トビが大きい分、中山内回りより広いコースの方が良さそう。新馬は出遅れが致命傷になっただけ。昇級しても東京競馬場が舞台なら、いきなり結果を出せるように思います。(編集員)

2F目移行、12秒3以下のラップがなく、シビアな流れだったが、力強く抜け出したブレステイキング

 

中山10R YJSファイナルR第2戦(ダ1800m)
ディアドナテロ【⑥着】

五十嵐 関係者にも状態が上がっていることを確認し、当日版16面の推奨馬に取り上げ、勿論、馬券も購入したが、前半1000m通過61秒1のHペースを積極的に先行したことが裏目に出て、最後は失速。それでも、レース上がり40秒7の流れを一旦は抜け出して0秒6差は粘り込んだ方。次走もダート中距離の適条件なら改めて注目。(編集部デスク)

 

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